2023年9月7日、Safingに以下の新機能を追加致しました。
抑制機能のアップデート
AWSのレポートのAWS Best Practice,CIS AWS Benchmarkにおけるコントロールステータスをリージョンごとに設定できるようになりました。
これに伴い、AWS Best Practice,CIS AWS Benchmarkにおける「レポート生成」のcsvのフォーマットがコントロールステータスに関して変更となりました。
これまで |
contro_status, disabled_reason, DISABLED, test disabled |
アップデート後 |
control_statuses__region, control_statuses__control_status, control_statuses__disabled_reason "ap-northeast-1, us-east-1", "ENABLED, DISABLED", ", test disabled" |
表示できるコントロールは、集約リージョンである東京リージョンだけでなく「クラウドアカウント設定」で設定した全てのリージョンから収集できるようになりました。
※CloudFrontなど特定のリージョンにしかないコントロールも表示可能となります。
※当アップデート機能は、1日1回のレポート生成でレポートが更新されたタイミングから有効となります。
即時適用したい場合、「クラウドアカウント設定」からレポートの更新を行ってください。