Safingを初めて利用する際に覚えておきたい3つの単語を説明します。
1.プロジェクト
Safingを利用する上で請求の単位となるひとつのグループを「プロジェクト」と呼びます。
プロジェクトの下には複数のクラウド (AWS等)を紐付け、管理することが可能です。
2.Safingアカウント
Safingに登録いただいているユーザーアカウントを「Safingアカウント」と呼びます。
3.クラウドアカウント
Safingに連携するクラウド (AWS等)を「クラウドアカウント」と呼びます。
アカウント相関図
Safingアカウント、プロジェクト、クラウドアカウントの相関関係は以下の通りです。
例
Safingアカウント1はプロジェクトAの管理者権限を持ち、プロジェクトAには二つのクラウドアカウントが連携されています。
Safingアカウント2は全てのプロジェクトの管理者(オーナー)権限を持ち、請求先のアカウントになります。
Safingアカウント3はプロジェクトCの一般権限を持ち、閲覧だけが可能です。
権限の詳細についてはこちらの記事をご確認ください。